うだがウダウダしてる

人生ってやっぱ面白い。

佐藤健の妄想をする

本日7月14日金曜日

 

前回久々に記事を出したわけですが

超真面目でうだうだしてなかったので

本ブログっぽい記事を出していこうかなと思いました。

 

以前出した

ハリネズミになって佐藤健に飼われたらなんていい人生なんだろう - うだがウダウダしてる

が結構評判が良かったため
調子に乗って気持ち悪さ全開の記事を書いていきたいと思います。

 

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ハリネズミじゃなくても

佐藤健の妄想は非常に楽しいんですよ。

 

それに私の精神安定剤としての効力を発揮してくれてるんですよ。

 

すごいよ。

 

ということで妄想していきたいと思います。

 

ベトナム時代、つらいときにこういう妄想をしていた

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私ベトナムにいたじゃないですか。

 

ベトナムのハノイで働いていたんですけど

すごくつらいときってあったんですよね。

 

うわーもう日本帰りたいしんどい

しんどいぜって

 

そういうとき

 

きっとこうやって私がベトナムで頑張っていたら

佐藤健がベトナムまで迎えに来てくれるだろう

 

っていう妄想をしてたんですね。

 

ーーーー以下うだ脳内劇場ーーーー

湖でバインミーを食べて休日を過ごしている私。

(よくやってた)

 

最近仕事しんどいな、帰りたいなって

でも頑張らなきゃって思って

ちょっと涙ぐんじゃって

 

そしたら隣に人影が

 

「え、ちょ、誰…」

 

そこにいるのは物憂げに座る佐藤健

 

私の声に気付いて

こちらを向く佐藤健

 

麗しい

 

なんと麗しい

 

「そこに座ってると汚れちゃうよ?」

 

「ん、うだちゃんの隣に座りたかったからいいの。」

 

微笑んで佐藤健は手を出します

 

「一緒に日本に帰ろ。」

 

「どうして…?」

 

「んー。うだちゃんが日本にいないとなんか寂しくて。

迎えに来ちゃった。」

 

脳内爆発、脳内で花火がバーンとなってここはもう私と彼のベトナムラビンス。

誰も入ってこれやしないここだけ時空の歪んだパラレルワールド。

 

帰ります!!!!!!

この手を取ります!!!!

 

すぐ荷物まとめます!!!!

 

ーーーー以下現実ーーーー

 

きっと頑張ってたらこんな日が訪れるのではないかと!

本気で信じて待っていたんです。

 

そう、ベトナムで待ち続けたんです。

 

そんな日訪れずに帰国の日になっちゃったんですけどね。

 

京都でバイトしていればいつかは来るだろう

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京都の町屋居酒屋でバイトをしている私

 

そこそこ雰囲気も良いし

京都での撮影もあるだろうから

いつか佐藤健が食事に来るのではないかという。

 

そういう希望を持って働く私。

 

ーーーー以下うだ脳内劇場ーーーー

 

ここは京都

22時半の町屋居酒屋

 

ふらりとやってきた佐藤健

同時にやってきた私の時代

 

接客は当然私

 

「可愛らしいですね」

 

「ありがとうございます」

 

あー、もう天に舞い上がってしまって

どうしよう爆死してしまいそう。

 

「お名前なんて言うんですか。」

 

焼酎片手に上目遣いで聞いてくる佐藤健は天使そのもの。

どちらから舞い降りてきたんですか!!!!

下界へようこそ!!!

 

「…うだです」

 

私の顔はまっかっか。

そんな私を見て佐藤健の表情は変わらない。

 

あー失敗しちゃったかな

なんて思ったけど

 

「…何時に終わるんですか」

 

「え、えっと…」

 

「飲み、行きたいなって。ダメですか?」

 

良いに決まってるじゃないですかああああ!

 

「私でいいんですか?」

 

「うださんがいいんです」

 

なんだか感じる恋の予感。真夏だろうと真冬だろうと関係ない、2人にほとばしる恋の熱気に季節は関係ない。むしろ熱気で寒さもどこえやら。

 

行きましょう、飲みへ。

任せてください、京都の飲み屋。

 

ーーーー以下現実――――

まあそんなことは一回もないわけで。

 

現実に天使なんぞ舞い降りてこない。

これが現実。

 

受け入れ難いが

いつか来るだろうとこれからも信じていこう。

 

飲み会にもしも佐藤健が来たら

 

生きていればいろんな人に出会います。

みんなと出会う確率は佐藤健と出会う確率と同じなのに

なんで佐藤健に出会えてないんだろうねって

友達に慰められました。

 

彼女は天才だと思いました。

 

そんな確率に期待した妄想です。

 

ーーーー以下うだ脳内劇場ーーーー

今日の飲み会には佐藤健が来ている。

 

あーもうお酒が回らない。

緊張がマックス。

 

それなのに

 

「王様ゲームしよや」

(いやいつの時代の飲み会やねん)

 

「王様だーれ?」

 

「俺だー」

男性B(佐藤健以外の男性は誰でもいい、もはや脳内ではモザイク)が王様に

 

自分が当たらないようにって

心の中ではドキドキ。

 

私の番号は5番。

 

たけるん(勝手に)は何番なんだろ

あー他の子とハグだったら嫌だな

でも目の前でそんな映画のワンシーンみたいな光景

見れるだけでいいのかも

 

なんて心の中で葛藤してたら

 

「あーじゃあ…2番が5番の人にキス!」

 

いやいやいやいや

ブッ飛ばしすぎでしょ。

 

バグってんのか。

 

というか私やんけー

絶望の果てにいる私。

 

何が問題って

たけるんの前で他の人とキスすることが問題なのだ。

 

「2番と5番だれ?」

 

「私やわあ…」

 

「あ、俺」

 

聞こえたのは愛しのあの声。

 

見れば顔を赤くして

照れて口元を手で覆った佐藤健が。

 

「ごめん、俺、うだちゃんが相手で喜んじゃった…」

 

ここで走る電撃。脳内ショート。ドラマでいうこれは後半。むしろCM明けの見どころ満載このままエンディングへ突入してしまうほどの大詰め感。エンディングテーマの歌がどこからか聞こえてくるような気がする。

 

神様!!!!!

ああ、神様。

このときのために私は行きてきたんですね。

天命を感じます。

 

ーーーー以下現実ーーーー

 

佐藤健と一緒に飲めるなんてね。

 

どんなご身分になればいいんですか私は。

 

 

はい。

とりあえず以上です。

 

 

みんな、引かないで。

 

うだ