オーストラリア・ケアンズ紀行
本日8月3日木曜日
さて久々に旅内容の記事をお届けします。
3月末にオーストラリアはケアンズに行って参りまして。
(結構前じゃんという突っ込みはスルーさせていただきます。)
今回は一人旅ではなく、
以前台湾旅にも一緒に行ったKとまた一緒に楽しんできました。
ということで
ケアンズの魅力、がっかりポイント
両者平等にお伝えいたします!
ちなみに今回利用する写真は私がばっちり撮ってきたやつですよ…!
基本情報
行先:オーストラリア クイーンズランド州ケアンズ
利用したツアー:3泊5日で9万円(航空券宿泊費込み)
航空時間:7時間くらい(確か)
ケアンズ、物価高すぎてやばい
びびりました。
普段東南アジアという
価格崩壊を感じさせるような地域にお邪魔しているため
日本の物価よりやや高めの物価であるケアンズに
鼻血出てしまいそうなショックを受けました。
ビール、ピザ、サラダ
2人でシェアしても60ドル…
やばいっすね。
衝撃ですね。
お札の消えていく様がもはやすがすがしいレベルでした。
税金の使い方が素晴らしい
いやまじでこれですよ。
公共のプールはお洒落だし無料だし!
海岸沿いも素敵。
無料で使えるBBQスペースも非常に充実。
なんだこれは。
すごいぞこれは。
予算少なめで行きましたが
ほんっとに楽しむことができたのは
こういった無料の施設のおかげです
ありがたや~
ケアンズといえばグレートバリアリーフ
ケアンズといえばやはり抑えておくべきなのは
グレートバリアリーフですよね。
これを見ずに何しにケアンズへ行くというのか。
グレートバリアリーフには現地ツアーを使う必要があります。
グレートバリアリーフはゆーてしまえばサンゴ礁のカタマリ
それがたくさんの島となっています。
ケアンズでグレートバリアリーフに行くということは
その島に訪れることがメインとなっています。
お金がある人は小型飛行機に乗って空から眺めてみるのも素敵だと思います。
うだたちはそんなお金はなかったので
普通に島へ行く往復のボート代だけでしたが。
島にもたくさんあります。
一番有名なのはグリーン島ですね。
あとはミトコマスケイなどですね。
そんな中今回私たちが選んだのは
フィッツロイ島です。
全部70ドル(高くて鼻血出る)だったのですが
グリーン島は訪れる人が多く
なんもないところでぼーっとしたかった私たちは
避けることにしました。
ほんっとうに正解だったと思います。
キレイなビーチ
人もいない
熱帯雨林もあり探索し放題
最高でした。
夜はカジノへ
大人の遊びがしたい!
ということで人生初のカジノへ行ってみることにしました。
ケアンズにあるカジノは
他の場所と違ってドレスコードも緩く
普通にサンダルで行くことができます。
入口でボディガードさんにパスポートの提示を求められたので
持って行くことをオススメします。
今回はチキって遊ぶ上限金額を決めてみました。
大人って怖い!!!!
賭け方も勢いもど派手だし
若いし金のない私たちは完全に気圧されて
OH...!
という感想しかもはや生まれない。
それでも低レートのところでのんびり遊ぶこともできたので
カジノデビューはきっちり楽しむことができました。
ケアンズ市内は小さくビーチはない
これは思ったよりがっかりポイントでした。
することが意外と限られてるんですよね。
ショッピングモールも意外と微妙
ナイトマーケットは良かったですね
街中にビーチはないので
ビーチに行きたければ
前述のグレートバリアリーフの島まで行くしかありません
想像するバカンスをするにはあまり向いていない場所ですね。
ということでいかがでしたでしょうか。
ケアンズに行く際のご参考になれば幸いです。
うだ