Day 176 ラオス。ルアンパバーン紀行1日目
本日1月23日土曜日
皆様。お久しぶりです。
ブログ移行後初のちゃんとした投稿です。
今後ははてなブログで更新していきますので、どうぞ可愛がってください。
待たせてごめんね!
いやいやどうやらチェックしてみたら私9日間ブログ更新してなかったんですね。
ほんまにすみません。
みんなの気持ちはよく分かるよ。
私の記事に飢えてたんだね。
うおおおおお。
ごめえええええん!
■唐突だけど、ラオスのルアンパバーンに行ってきました
あ、そうなんです。一週間くらい前に。
「ラオス紀行楽しみにしておいてください。」とか言ったくせにさ。
全く更新せず気がつけば一週間ですよ。
■とりあえず一日目を振り返る
前回のシンガポールは最終日にトラブったけど今回は結構序盤でいろいろあったのよね。
まずは貴重品入れが見つからない問題。
あれ?いつもここに貴重品入れ入れてるんだけどなあ…というところに貴重品入れがなく、今回は貴重品入れなしで行くことになったんだよね。
パスポートに関しては諸事情でここのところ持ち歩いていたからいいんだけど、ついでにアパートの誓約書も見つからなくて
「もしかして週一掃除の人まとめて捨てちゃった…?」
彼らは私の私物でも容赦なくなぜか捨てるのでその可能性は十分あるんですが
私あの貴重品入れにスーツケースの鍵入れてるのよね。
ヤバイです。
帰国までになんとかしなきゃ。
まあまあそれで空港でチェックインして飛行機待ってたんですけど
安定の時間通りに進まない問題。
私はベトナムに住んでて完全に慣れっこだったけど、私の真後ろにいた日本人のご夫婦(孫いるっていってた)が時間通りじゃないからって軽くパニックになってたのよね。
まあ普通そうですよね。
空港まで来て時間通りにことを運べない国があるとはなかなか思えないですよね。
可哀想だから声かけたらむっちゃいい人たちでなんかすごい仲良くなった。
仲いいんですね~って言ったら奥様が「そうなの~!」って嬉しそうに言っててそれを旦那様がニコニコ見ていてなんだかほっこりしました。
結婚してしまったらこんな感じの夫婦になりたいです。
ルアンパバーンに到着したんだけど
乗ってた小型飛行機プロペラのやつだったんだね。
小さすぎて空港から連結されるあの通路みたいなの設置できなかったし、飛行機から地面に降りる階段は6段しかないしでなかなか強烈な印象をうけた。
ちなみに飛行機を降りてから空港までは徒歩です。
もう一度言います。
徒歩です。
台風が来たら今にも崩壊してしまいそうなイミグレでサラッと入国審査を済ませ(日本のパスポートは15日以内の滞在まではビザなしで入国可能です。)
さらっと到着ロビーへ。
この時時刻20:30
こんなに簡素な到着ロビーなかなかないぜっていう到着ロビーでVNDをKipとUSDに変えたかったんですが
なぜかどこにも人がいない。
そのへんの人を捕まえ、「換金所は?」と聞くと
「あーもう閉まってるね」
とのこと。
は?
はあ?
いやいやいやいや
はやくね?
ここ空港よね?
しかしタクシーしか交通手段はないので「街の換金所でKipに変えてそれで支払う」という交渉をしてたら
どこからともなくおっさん登場。
なんてことない顔で換金所に入って私たちに
「Exchange?」
と聞いてくる。
おい。
お前どこ行ってたんだよ!!!
お前のせいでこっちは!!!
もう!!!
戻ってきてくれてありがとう!!!
ということで無事なんとか換金できたし、30USDゲットするはずがなぜか倍の65USDくれたし、私計算してもお金減ってないし、なんか35USDも儲けた。
ここの国もベトナムに負けず劣らずアバウトだな。
乗り合いタクシーは一律5万Kip(約1000円)
結構高いけどぼったくられないからベトナムより安全かもしれません。
ほんで宿の近くで降ろしてもらったんだが
なんでこんなところで降ろしたんっていうくらい訳の分からない場所で降ろされた。
まあこれは観光地のいいところなんですが簡単な英語は通じたので
ホステル名の書かれた紙をいろんな人に見せて「Where?」って聞きまくった。
出川哲朗もびっくり。
WHERE?
今度ハノイでわけわかんないこと言われたらWHY?って出川哲朗風に言ってみよ。
まあなんだかんだ30分後には見つかったので(どんだけ時間かかってんねん)良かったかなあとは思いますが
この通り
初日からまあまあ波乱な展開を始めたラオス旅。
次回はクアンシーの滝に行ってきた話でも書こうかなと思います。
要チェケラ。
うだ