うだがウダウダしてる

人生ってやっぱ面白い。

夏は涼しく夢叶えてきます

本日8月8日月曜日

 

皆様ご機嫌麗しゅううだです。

 

京都は暑い。

暑いよ。

溶けるよ。

 

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(結構前の写真)

 

ということでですね。

 

うだ。

 

京都を。

 

脱出します。

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12日より一か月間北海道の方で働き

涼しい夏を過ごそうかと思います。

 

オラ、こんな生活もう嫌だ~!!!!!!

 

 

ちょっといろいろ特定されると困るので詳細は書きません

今回お世話になるところはですね

 

うだ家がだーいぶお世話になってきた会社さんにお世話になるんですね。

 

お世話にお世話。

 

お世話になりっぱなし。

 

 

せっかくなので昔話で今回お世話になるところへの思入れを語ってみます。

 

 

 

むかーしむかし。

 

あるところに。

 

英語の勉強が嫌いな7歳の少女がいました。

 

 

そんな少女が家族に連れられて着いた場所は

とってもワクワクして

キラキラして

そこにいるすべての人が幸せそうに見える

そんな場所でした。

 

少女はそこの場から帰る日

余りの寂しさに涙しました。

 

そこで少女は思いました。

ここで将来大きくなったら働きたい。

少女は人々を笑顔にするその職業

この世で一番素敵な職業なんだと思いました。

そして自分もその空間を作る一員となりたいと思いました。

 

そして少女が9歳になったとき

帰り際に

人生で初めて日本人以外の人に習った英語を使ってみました。

 

I wish I could stay longer.

 

少女がそう伝えた相手は

少し困った顔をしてそれでも笑顔で

少女を抱きしめました。

 

そのとき少女は

英語が言語として機能し、通じることの喜びを知りました。

 

そして少女は14歳になるまで

そこで働くことを夢見続け

英語の勉強に精を出すようになりました。

 

12歳と13歳の夏にはオーストラリアのホームステイへ

17歳では一年間カナダの留学へ

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あーデブー

 

 

あのときの感情を忘れられない少女は

英語を勉強し続け

21歳でベトナムインターンシップで英語で仕事ができるまでに成長しました。

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少女に新しい夢ができてからも

少女の中でそこで働くことへの憧れは消えることはありませんでした。

 

少女も大人になり20歳のとき

再びそこへ家族と訪れ

自分の英語の成長と自信を感じました。

 

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そして短期間でも働けることを知りました。

 

そこで働くスタッフにも

「一緒に働こう、君はこの仕事に向いている」

そう言われるようになりました。

 

ここで働かないまま社会人になったら

少女は一生後悔すると思いました。

 

そして22歳の夏

応募することを決意し

履歴書を送りました。

 

最初は配属先がないと断られました。

 

しかし

「直前で申し訳ないが来週から働いてくれないか」

という連絡を受けたのです。

 

少女は喜んで引き受けました。

 

少女はその連絡のあとしばらく震えと涙が止まりませんでした。

 

夢を叶えるってこんな感覚なんだなあ

と初めて知りました。

 

そんな少女は

少女の原点となった場所で

少女が15年夢見た場所で

 

22歳の夏に1ヶ月働くことになったのでした。

 

 

なんて感動的なんでしょうか!!!

 

私以上に両親が喜んでました。

ははは。

 

忘れられないっすね。

初めてまともに使った英文

それに対する反応

あのときの感覚

13年経っても忘れられないですね。

 

インドネシア人のお姉さんだったかと思います。

すごい美人なお姉さん!

 

 この夏、少女うだは!

みんなを笑顔にする仕事してきます!

 

なので来週からは北海道生活について

余裕があれば書いていきますね!

 

待ってろ北海道!

熱い女が行ってやるからな!

 

うだ