英語リスニング対策方法を伝授したろか。
本日7月27水曜日
どうも、絶賛テスト期間中のうだです。
使いまわしの写真ですみません。
テスト期間はブログを自粛していたのですが
もう現実逃避で書きます。
最近物忘れが激しく
財布と携帯をよく忘れます。
財布を忘れて学校へ行き、
試験を受けようと思ったら学生証が財布の中に入っていたため
試験中に一旦帰宅しました。
波乱しか感じません。
せっかくテスト期間ですので
勉強系の話を書こうかなと思います。
久しぶりに生産的な内容をお届けできるかと!!!!
ところで以前長文読解についての記事を書きましたよね。
なので今回はリスニングについて書いてみようかなと。
みなさんリスニング問題、甘くみてませんか?
■そもそもリスニングの対策をする必要はあるのか
そんなに配点高くないし、大して対策とらなくても…。
高校生までは特にそう思う方も多いのではないでしょうか。
しかしですね。
英検やTOEIC、TOEFLやセンター試験でのリスニング問題の配点は非常に高いです。
普段の学校の期末試験で配点が高くないからとは言え、
そこで何も対策をとらないままでいると
あとで後悔することになるかと思います。
さらに言えば
リスニングは試験に限らず
英会話になった際に最も活用される
非常に大切なスキルとなってきます。
■なぜ聞き取れないのか
そもそもリスニング問題が苦手な人は
「流れてくる英語を聞き取ることができない」
というところからくるのではないでしょうか。
しかし試験のリスニング問題というのは
今まで習った内容を言葉として発しているだけであり
特別難しいことを言っているわけではないことがほとんどです。
さらにいえばほとんどの場合
リーディング(長文読解)に比べ
内容的には非常に簡単なものとなっています。
短文且つ文章自体の難易度は低い
そんな英語が聞き取れない。
それは
「耳がその英文のスピードに慣れていない」
からくるものです。
■ではどう対策をとればいいのでしょうか
それはですね。
スピードに慣れましょう。
あれ…長文読解でも慣れろって言ったような…
私がよくやるのは
試験1週間ちょい前から移動時間にただひたすら英文を聞く
というものです。
聞く内容は
英検なら英検の参考書に付いてくるCD
TOEFLならその参考書に付いてくるCD
といった具合です。
聞き流す感じですね。
さらにそのプラスαとして
そのCDが言った内容を復唱する、までできたら最高です。
俗に言うシャドーイングですね。
これにはれっきとした理由があります。
一般的に
自分の話せるマックスのスピードが自分の聞き取れるスピード
と言われているからです。
CDと同じ内容を同じスピードで話せるということは
そのスピードの内容を聞き取れるようになった
というイメージです。
通学時に聞く音楽を一週間だけ我慢して
英文にしてみてください。
■楽しくやりたいならYou Tubeで海外ドラマやユーチューバ―動画を
個人的にはユーチューバ―動画を見る方をおすすめします。
なぜなら英語が流れている上
字幕も英語だからです。
海外ドラマを見る場合は最初は日本語字幕
そして英語字幕にシフトしていってください。
イキナリ英語字幕にすると見るのがしんどくなってくると思うので。
ご自分の英語リスニングレベルによって調整していただけたら
と思います。
■洋楽はあまりおすすめしない
私自身、洋楽は好きですが
リスニング対策としてはあまりおすすめしません。
歌詞があまりに口語的すぎる、韻を踏んでいるため試験向けではない
メロディーで言葉自体が聞き取りづらくなっている
というのが主な理由です。
いかがでしょうか?
ついついおろそかにしがちなリスニング問題
侮るなかれ~
では私も期末試験の勉強に戻ります…。
うだ