Day 215ハノイ最終日
本日3月2日水曜日
明日朝むっちゃ早い飛行機で日本へと帰国いたします。
日本へ着くのは夜です。
ということで
本日がハノイ生活の最終日となるわけですが。
切ないっすね。
ついつい感傷的になってしまう自分がいるのが正直なところ。
明日の今頃は飛行機の中か。とか思っちゃって
次この景色を見られるのはいつなんだろうとか柄にもない感情に浸ってしまいます。
ハノイにいる間に来てくれた
さかい君、きよぽん、魚谷君、石松さん、嵐(とその仲間)、まいまい、不破君、かずさん(明日空港まで一緒に行くというなぞ)
わざわざ私のために時間を割いてくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。
誉さん、アジアンさん、綾ちゃん、まほ氏、土居ちゃんとその他大勢
仲良くしてくれて面倒みてくれてありがとう、としかもう言えないですわ。
日本人学生コミュニティに全然顔は出さなかったけど、
なんだかんだ気にかけてくれる人も多く、相変わらず私は周りの人に恵まれているなあと思います。
ちなみに今目の前にいるおっさんが飲む用の水で口の中くちゅくちゅしてて非常に不快です。
というかなんでこのテーブルにおんねん。他空いてるやんけ。
いやなんせね
会社の人と働くことができなくなるのはとても寂しいわけですよ。
送別会は号泣してやる!という意気込みで行ったにも関わらず
一切の涙が流れないという冷徹人間のような所作をしてしまったため
実感が本当にわきません。
おばちゃんってふざけて言い合ったり
ランチ行こうって誘ってくれたり
頭わさわさされたり
いきなり私の名前呼ばれて突進されたり
ほっぺを触られたり
仕事の愚痴を言い合ったり
私のクソレベルのベトナム語をむちゃむちゃ褒めてくれたり
飲みに行こうって誘ってくれたり
私の行動に笑ってくれたり
もうそういうこともないんだなあ
と思うとやはり寂しさが募りますね。
会社の人だけではなくその家族の方々まで私を気にしてくださり
「あなたが噂の!何かあったらいつでも言いなさいね」
なんて言ってくれたり。
いやもうあったかいですよ。
ハートフルストーリー
友人の彼氏さんに
「彼女と友達になってくれて本当にありがとう。彼女は君がいたからどんなにつらいときも乗り越えられたんだ。君がいつも彼女を笑わせてくれてたから。彼女は毎日君のことを僕に話してくれてたよ。」
と言われたこともすごくうれしくて。
彼女はハノイで私の一番大切な友人なので本当に嬉しかったですね。
そして最後に
マネ君に多大なる感謝を。
感謝と愛を。
もういい加減私を彼女にしてくれーーー!
ふられ飽きたわ。
まあまあ冗談はさておき。
彼がいたからこそ私はインターンを最後までやり抜けたと思っているので
心から感謝しております。
今日は非常に感傷的な記事となりましたが
帰国後もちょくちょくベトナムネタを書いていきますので
お楽しみに!
うだ