Day 186 花束をもらってどうして女性は嬉しいのか
本日2月2日火曜日
そういえば2月1日で私はフェイスブックを使い始めてもう5年も経ったそうです。
フェイスブックが教えてくれました。
うーん、SNSで5年も使い続けてるなんてフェイスブックすごいなあ、なんて思います。
さてさて、
先日、私のファンである(?)ペンネーム・UPさんから
「どうして女性って花束をもらって嬉しいの?」
というご質問をいただきました。
まあこの時点でUPさんは男ですよね。
そんなUPさんの疑問に全人類の女性代表としてお答えしたいと思います。
■そもそもうだは花をプレゼントされたことはあるのか
あるよ!!!!
ベトナムに来て半年、3回もらったよ!!!!
■女性が花束をもらって喜ぶ理由
女性が花束をもらって喜ぶ理由には大きく3つあるのではないかと思います。
- プレゼント、ということへの喜び
- 花束が可愛いことへの喜び
- 女性として扱ってもらえていることへの喜び
女性はプレゼントのものがなんであれ、プレゼントされた、ということにおいて喜ぶ人が大半なのではないかと思います。
特に大抵の人は花をくれると予想なんてしてないわけで、そのサプライズに喜ぶんじゃないですか?
まあ男性もそうだとは思いますけど。
これが一番最初に訪れる喜びかと。
花束とか言う女子力の塊なんて大抵の女性の大好物なわけですよ。
花というもの自体への喜びですね。
そしてこれが2番目に訪れる喜びです。
花束という女性らしいものをプレゼントされるということは自分を女性として扱ってくれている(恋愛感情関係なしに)というところからくる喜びだと思います。
これは最後に訪れる結構持続性のある喜びなのではないかと思います。
■しかしデメリットがあるため大喜びはしない
そうなんです。
大喜びはしないんです。
- そもそも家に置く場所がない
- それを持ってそこからの行動とかぶっちゃけ邪魔
- 捨てるときの感覚が嫌
特に一人暮らしの場合だと家に花瓶がある人なんてなかなかいないのかなと思います。
家に持ち帰ってからの処理に困るんですよね。
もし一日の始めに花をもらったらこれ持って一日行動しろってことかよ、邪魔だよ。
というところが本音ではないかと思います。
花は結局枯れていくものなので捨てなければなりません。
そのときに捨てる、ということに当然なるんですが、人からもらったプレゼントを捨てるってなかなか嫌な気分ですよ。
■造花でいいの?
UPさんから「人工花最強説」と言われたのでそこについても言及しようかなと思います。
造花になった瞬間ヘボさが増すんですよね。
造花でプレゼントするなら最初っからあげない方がマシです。
■花をもらった場合の策
個人的にはドライフラワーにしてポプリにしたり、押し花にして額に飾ったりすれば長期間楽しめるし無駄にはならないかと思います。
シリカゲルなんかも100均で売ってますし、活用法を考えてみても良いと思います。
■花束は嬉しいけど大喜びはしない、じゃあどうすればいいの?
小さな花束と小さな他のものをあげる方がいいのかなあと思います。
当然関係性にもよりますが。
タイミングも結構大事で
一日一緒にいるのに朝一に渡す、というよりもお夕飯一緒に食べるからそのときに渡す、の方がもらった側も邪魔やなあとあまり思わなくて済むのかと思います。
■まとめ
全体的に見て女性が花束をもらったときの感想は結構複雑な思いですね。
嬉しいには嬉しいけど…そんなところが本音ではないでしょうか。
それでも「俺あげたときは超喜んでたで!」っていう脳内それこそお花畑のハッピー野郎には
「女って演技も上手なんだよ。」
ということも加えてお伝えさせていただきます。
うだ