Day 178 ラオス。ルアンパバーン紀行2日目
本日1月25日月曜日
信じられないくらい寒いです。
ああ、ベッドに戻りたい。
ねえ!今すぐ!
そこの扉閉めて!!!
ああ!もう!!
寒い!!!!
■クアンシーの滝はすごくキレイだった。
いやもう唐突にラオスの話に戻しますよ。
ラオスでしたいことはいくつかあったんですが、その一つにクアンシーの滝に行く、があったんですね。
もうここだけはなんとしてでも行きたいと。
そこでホステルにドライヤーがなかったので、もう自然乾燥だ!と割りきって髪を乾かしがてらツアーを探すことにしました。
ちなみに日中は30度近くになるルアンパバーンですが、朝と夜はとても冷え込みます。
軽い上着(マウンテンパーカみたいなの)を持ってくるといいかもしれません。
街全体が世界遺産のルアンパバーンはほんっとうに何もない超田舎です。
メインストリート…メインストリート?
みたいなレベルのメインストリートでツアー会社を探すんですがなんせいっぱいありすぎて…
直感で入ったところでツアーを申し込みました。
大体10USDくらいですね~。
13時半からのツアーだったんですが案の定時間通りにバスは来ない。
いやいいんですよ。
だってベトナムも来ないから!!
今回の旅で「お姉さんどこから来たの?」とよく聞かれたのですが
同じ観光客には「日本」と答え
完全にベトナム人のフリしました。
トイラーンガイヴィエットナム!
そんでツアーなので10人くらいでミニバンに乗り合いでクアンシーの滝まで行きました。
大体片道40分くらいかな。
自力で行くことも不可能ではないですが、全力でオヌヌメしません。
いいからツアー使っとけ。
道中旅行者でお話してたんですが
メキシカンのイケメン兄ちゃん2人と仲良くなり(このあとも何回か遭遇した)いろいろ話したりネパールの人もいて地震あれからどうなん?っていう話を聞いたりしていました。
韓国人ご夫婦とも仲良くなり(このあとも何回も遭遇したし、超いい人たちだったし、帰りのハノイ行きの飛行機も一緒だった)知ってる韓国語をランダムに使うという愚行をしていました。
チョヌンサヤカイムニダー!
そんなふざけてたらクアンシーの滝の入り口に着きました。
入場料はツアー代に含まれていません。調べてみたら大体の会社のツアーで含まれていないようですね。
入場料は2万Kip。大体400円です。高いなあ。
チケットをもらってすぐ横にある入場門でチケットを渡します。
チケット所有時間わずか10秒。
これ、チケットいる?
そんなツッコミはさておき。
入ってなぜかあるヒグマの保護公園もガン無視し、クアンシーの滝に到着。
キレイですね。
ここで活躍したのが今回のラッキーアイテム
セルカ棒!!!
ぼっち旅における写真撮影の救世主。
いやいやいい感じに私も景色も写りますよ~!
水着は(日本から)持ってきていなかったので着衣水泳です。
ダーーーーーーイブ!!!(なお、私は泳げません)
泳げないくせにダイブしちゃう私は本当にバカです。
更衣室も完備されている(暗くて臭いけど)のでそこで着替えることもできるし、もう我を忘れてずっと一人で水遊びしていました。
ちなみにダイブの動画をその辺の人に撮ってもらい、それをスクショしました。
3時間の自由時間はなんせ多すぎて暇すぎて
ラスト45分くらいはクアンシーの滝周辺の村をフラフラ見て回っていました。
そしたらおばちゃんがいたのでとりあえず話しかけました。
「何これ?」と言いたかったので
指差して、そのあと出川哲朗のWHY?のポーズをとりました。
この旅で出川哲朗むっちゃ活躍してる。
ありがとう!出川哲朗!!!
どうやらマッカマンとかいうなにかを割っているらしい。
最終的になにをしているのかはわからなかった。
小腹が空いたのでとうもろこしを食べることにしました。
ベトナムでも路上でよく売ってるんですが美味しいんですよね。
甘みが強くて炭火のいい香りがして。
そんなクアンシーの滝ツアーでした。
■ナイトマーケットは巨大だった。
ビール片手にナイトマーケットに行きました。
結論から言うと
ビールはあまり美味しくなかった。
なんていうの。独特な味だった。
飲めば分かる。
まあナイトマーケットで売っているほとんどのものはベトナムでも購入可能だし、ベトナムのが安いので
ラオスしかないものを必死で探してそれを購入しました。
ここでお土産も済ませて、夕飯も屋台で食べて終了。
うん。
ざっくり長く行ったけど。
要は
クアンシーの滝オヌヌメです。
うだ