Day 150 友達のパソコンを段ボール製にしてみた
本日12月28日月曜日
昨日アジアンさんからお土産でハンモックいただきました。
いろいろおかしい。
最近私のブログ単調になってませんでしょうか。
面白さが減ったような気がする…
みんなはもっと笑いを欲しているんだ!
もっと笑いを提供しなければ!
というわけの分からない使命感を感じた筆者、うだ。
そうだ!
いたずらを仕掛けよう。
友達のパソコンの一部をダンボールにしちゃおう!
標的となったのは私の同僚のHa。
仲がいい同僚の一人です。
2歳上の彼女のことを私はお母さんと呼んでいます。
可哀想に。いつも私のいたずらの標的になる。
喋っているときに椅子の高さを急に下げたり、いきなり軽く首絞めたり、彼女のパソコンのスクリーン表示を上下逆さまにしたり、
ちなみに逆立ちの写真を撮ったのも彼女です。クリスマスデートに同行させてくれたのも彼女です。
この企画にLinhに協力してもらい、敢行することにしました。
予め、彼女に質問します。
「ねえ。何したら怒る?」
「◯◯さんがいろいろやらかしたときかな。」
「それはいつものことじゃん。私も怒ってるけどさ。」
そして核心をつきます。
「私がいたずらしたら怒る?」
「何かするの?」
「特に何も。」
よし、いたずらしても大丈夫そうだ。
しかし彼女は警戒しているので忘れた頃にやってやろう。
彼女はデスクトップで仕事をしています。
なのでこのスクリーンとマウスとキーボードをダンボールにしちゃいたいと思います。
まず、ダンボールを用意します。
これを自宅に持ち帰ります。
(原チャで持ち帰った私の運転技術に自ら拍手を送りたい。)
カットします。
(2日間かけた)
なお、ここで週一掃除してくれる人にすべてを捨てられ、一から作り直すことに。
クローゼットにしまった上にボタン部分はカッターと一緒に袋に入れて保管していたにも関わらずカッター以外すべて捨てられる。
悲しみの絶頂。
これ捨てる前に洗面所で死んでるトカゲなんとかしてくれよ…
ということでもう一度同じ過程を繰り返します。
絵を描きます。
スクリーンのパーツには白い紙を貼り、落書きができるようにしました。
組み立てます。
ここで活躍するのは両面テープです。
(周りのスーパーには売っておらず、なんでやねん状態がしばらく続いた)
会社に持って行きます。
朝早く会社に到着します。
プラグを抜きます。
彼女のスクリーン、マウス、キーボードを回収し、戸棚にしまいます。
それらのあった場所にダンボールで作ったものたちを配置します。
そして彼女が来るのを朝食を食べながら待ちます。
まだかな~。
お!
彼女が来ました!
「へっ?」
いいリアクションだ。
しかし私は気にせず朝食を食べる
「私のパソコンどこ?」
「え?あるじゃん!」
「あれは違う。」
「これで仕事すれば?」
「できない!」
でもキーボードもスクリーンもマウスもあるで!
私の力作やで!
私はこの時点で大満足していました。
「誰がつくったの?さやか?」
「知らん。」
「お前だな。」
はい、私です。
とか言いつつもなぜか喜んでくれて持って帰る!と言ってくれたのであげました。
だって私捨てるつもりだったし。
ということで21歳にしてなおこんなことを全力でやる女
それが私、うだ。
なにやってんねんって言うかもしれないですがそれ、私が自分自身に一番思っていることだよ!!
あー楽しかった!
うだ